最終打ち合わせ終了後にZEH満たしてません、とか後出しでいうのずるくない???
タイトル通りで、ここにきて流石にげきおこの私
これまで我が家は内装は興味なくても性能に関しては最低限こだわってきました
当然これまでZEHのつもりでうちあわせをしてきたのに、最終打ち合わせの翌日に
「うちがZEH補助金申請できないのは性能は満たしてるけどHMとの契約が4月より前だからという理由なんですよね」ということを前回なぜかメールではなく口頭でのみ伝えられたため、ちゃんと文章で証拠取っておこう、ということでメールで再度確認したところ、かえってきた返事が
「100万円の枠(ZEH)に行くためには、給湯器をエネファームに変更することで受けれそうですが、エネファームにはしないと以前伺っていますので、80万円枠で申請します」
おいおい積水ハウス、話違わない???性能はZEHってつい昨日の打ち合わせでいってたよね???どういうこと????
私がメールで確認しなければ平気で嘘をついたままでいたのか??って深読みしてしまいそうになる
流石にこれはおこっていいのでは、とおもいつつ
今は必死でZEHの基準、一時エネルギーやら太陽光発電の発電量やら、エネファームにするだけでHEHをみたす場合は追加で太陽光を追加乗っけることでどうにかならないのか、などネットでひたすら調べてます
大手HMでも、最終打ち合わせまでは甘い言葉で顧客を騙し、最終打ち合わせ後に低性能(施主の希望を満たさない性能)の家を平気でゴリ押ししてくることがあります
これからおうちづくりをする人は本当に気をつけてほしい・・・
私は土地は積水ハウスの不動産を介さず自分で不動産屋をみつけて取引してるため、もし今後納得行く展開にならない場合は手付金100万+たぶん請求される地盤調査や設計料などを考えても、信頼が0ということで別のHMを検討してもいいかなと思い始めてきました
補助金がほしいからとかそういう次元を超えて、家の性能がしっかり担保されるためには申請がおくれてこどもみらいが締め切られたりZEHがしめきられてもしかたないよね、って諦めはじめてきた
内装だとかはどうでもいいけど、性能をへいきでごまかしてくる、嘘をつく社員さんは取引するのに値しないなぁとしみじみ感じてます